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寄稿:「aromatopia」171号

アロマテラピーと自然療法の専門誌「aromatopia」171号にて、アメリカ及び奄美大島でのハーブ療法に関する記事を寄稿しています。


①「ハーバリズムにおいて米国ハーバリスト組合が目指すものーすべての人に届くツール、ウェルネス、そしてコミュニティを」エリカ・ガレンティン著(翻訳担当)

アメリカで活躍されるハーバリストのエリカ・ガレンティンErika Galentinさんに依頼して、アメリカにおけるハーブ療法の様子を伝えていただきました。エリカさんはイギリスでハーブ医学コースに在籍していたときのクラスメイトで、卒業後は帰国し、ハーブクリニックを開設しています。導入として北米における植物療法の歴史を紹介し、現在自身も所属している教育機関・米国ハーバリスト組合 American Herbalists Guildについてお話しされています。
エリカさんはクリニカルアロマセラピーも実践されていて著書に「The Family Guide to Aromatherapy」があります。また低所得の方を対象としたフリークリニックの運営や、ハーバリストを目指す方への徒弟制度、一般向けのセミナーの開催もされています(
エリカさんのinstagram

②「コミュニティとハーブ療法」石丸沙織著
奄美大島にて、コミュニティハーバリストとして地域での役割や地域性を探り、ハーブ資源の自給自足を目指して活動している様子をお伝えしております。