アロマテラピーと自然療法の専門誌「aromatopia」にて、 英国在住ハーバリストへのインタビュー記事を掲載してきました。テーマに「現代ハーブ療法の本質を再考する」と掲げ、最終回を迎えました。
インタビューを通して、ハーブ療法の伝統を見直し、 これからのサステイナブルな在り方をお聞きしてきました。連載第6回目にお迎えしたのは、ロンドン在住のハーバリスト、Melissa Ronaldsonさんです。
インタビューでは難民キャンプでの人道支援を行うMelissaさんの想いや日常の診療の様子を伺いました。ロンドンのカナルボートと、北フランスカレーでのミニバンを利用した2つの移動クリニックを対比しながら、ハーブ療法を通した活動の可能性が伺いました。Melissaさんが難民キャンプでの活動を始めるきっかけになったゴールデンミルクのレシピもぜひお試し下さい。
また、168号ではMelissaさん自身による現地レポートとともに、活動の母体となる国境なきハーバリスト団英国支部 Herbalists Without Borders
UK/Calaisについてもお伝えしています。
「難民支援におけるハーブ療法の存在意義を考えるー北フランス・カレーの難民キャンプより」
166号の特集「植物と魔除け」も併せて、ご一読ください。
「難民支援におけるハーブ療法の存在意義を考えるー北フランス・カレーの難民キャンプより」
166号の特集「植物と魔除け」も併せて、ご一読ください。