薬学生・薬剤師向けに発行されている情報誌MILにて「続・ハーブよもやまばなし」と題して、ハーブ療法の可能性を模索しています。
前回(71号)から、国内外でハーブ療法に携わっている薬剤師にお話を伺っています。今回は、日本から。
薬学部在学中から、一緒にハーブ療法とアロマセラピーの研究をしていた友人から話を聞きました。今でこそ、ハーブ、アロマについて薬局で、薬剤師から聞く機会が増えましたが、実際に薬局において継続してサービスを提供していくと見えてくるものはどんなことなのでしょう。植物療法を提供する薬局に勤めて20年弱、今までのキャリアや日頃の業務、また薬局のコンセプトについて伺いました。