奄美の伝統工芸品、大島紬と植物にちなんだお話を、アロマテラピーと自然療法の専門誌「aromatopia」に連載しております。
「するぶ植物雑話」、今回のテーマは「奄美大島の自然と染色」です。とくにマングローブに生息する植物を使った染色に興味を持ちました。奄美大島に限らず、マングローブが広がる地域では、同様の染色技術が伝統的に伝えられているそうです。大島紬にはどのように活用されていたのでしょうか。
お着物の好きな方も、亜熱帯植物に興味がある方も、奄美大島に興味がある方も、ぜひご一読ください。
因みに、154号(2019/6/25発行)の特集は「薄荷とミント」。
*ブログ「するぶ植物雑話」も併せてどうぞ